さぬき市の大串自然公園には、カラフルなベンチがあります。
青い海、緑の芝生に映えていて、思わず写真を撮りたくなりますよね!
このベンチ、どこかで見たことありませんか?
そう、これは学校の椅子を再利用しているのです。
2016年の瀬戸内国際芸術祭のパートナーシップ事業で、市内の廃校で使われなくなった椅子に色を付けて、今のような形になりました。
使われなくなっていたものが、こんなフォトジェニックなものに変身するなんて!
みなさんの身の回りにあるものも、捨てずにリメイクしてみませんか?
(公社写真部・アコ氏撮影)