小豆島の土庄港近くにある「太陽の贈り物」。
瀬戸内国際芸術祭2013で製作されたものです。
金色に輝くオリーブの冠が海に映えていて、目を惹く作品となっています。
本日6月8日は、世界海洋デーです。
国連総会で制定された国際デーの1つで、世界の海は繋がっているため、国を越えて、みんなで海のことを考えようという日になります。
「太陽の贈り物」には、当時の土庄町の小学生たちが私たちの子どもや孫の代まで残すために書いた海へのメッセージが刻まれています。
この作品を見て、今ある素晴らしい海を後世に残していくにはどうしたらよいかを考える一日にしませんか?
(公社写真部・アコ氏撮影)